インドネシア旅行記③

インドネシア旅行記③

4日目

 

ウブドとのデンパサルを結ぶロードサイドには家具屋や工房が多い。(デンパサルとは空港やビーチがあるエリア)

 

そのエリアには手土産にできる木工雑貨を始め、大きいものでは椅子やワードローブ、一枚板まで大量に様々なものが点在している。

 

石をくり抜いたソープディスペンサーや洗面ボウル、花器などの石製品もたくさんあり、そのどれもが精度の高い加工技術で作られている。

中には天然の木や石の形に合わせて形状を造形しているものもあり、1つとして同じものがないというところも、面白い。

 

 

海外らしいボリューム感のある建築と印象的な階段

 

 

石のソープディスペンサーは個人的にツボで1つ購入しました

大理石のプロダクトも多く、もっと買い込みたかったが、重さに負けた、、

 

 

様々な形状の石に合わせてくり抜かれた洗面ボウルの数々

 

 

木工プロダクトも充実していました

 

 

このスツール、1番グッときたが重さに負けた、、

 

 

気になる方はこの辺の道からウブドに向けて走るとパラパラと並んでいるので、是非行ってみてください!

わかりやすい道ですので、きっとお気に入りに出会えると思います!

 

ネットで調べるとウブド王宮の近くのウブドアートマーケットという市場がヒットしたりもするが、行ってみるとそちらは服が多く、家具や工芸品を探している方は、ロードサイドがおすすめです。

 

大体値札は付いていないので、交渉をして決めるスタイルのようですが、店の人は奥で昼寝していたりするので、是非寝込みを襲いましょう。

寝起きで頭が回っていない時に値段を決めてしまうのがコツです。

 

また行く機会があればこの辺のニッチな工房にもお邪魔したいと思いました。

 

ちなみにインドネシアでは日本の免許では運転ができないので、基本タクシー移動。バリには電車もありません。

その為、ドライバー付きのカーチャーターを利用することがおすすめです!

 

次の日は2日目にワルンで出会ったルーカスに進められた島へ行くことに。

船の出るサヌール港近くのホテルへ移動します。

 

夜は近くのナイトマーケットでご飯です。

徐々に我々を取り巻く環境がローカルなものになっている状況が楽しく、皆の表情もバリに到着した時よりたくましくなっていて、確実に生命力が上がっている様子だ。

 

 

インドネシア旅行記④に続く

 

ブログに戻る